命にかかわる腹痛@急性膵炎

白木蓮の葉擦れの音を聴きながら

私、生きてる!!
というのをかみしめております本日、動けるってステキなことね…。痛くないって奇跡のようですね…!タイトルで全バレしておりますが、よかったら怒涛の生還覚え書きにおつきあい頂けますと幸いです…!

今週のある日のことじゃったー。和屋、急な腹痛で、イキナリ立ち上がることさえできなくなってしまったのでございますー。具体的には、おなかの中でなんか引き絞ってんの?的な激痛、吐き気、で、トイレの前でうずくまったまま動けない。
…ええと、これって、救急車呼ぶべき?呼んでもいいやつ?
でもなぁ、ご近所の方が驚くよなぁ…。(←これをいらない配慮と申します)

痛みが小康状態になるまで待って、小康でもないけどようよう自力で運転して行った(!)医院さんで点滴と痛み止めを打ってもらって、そのときはなんとかおうちまで帰ることができました。
しかしそのあと、あのうお食事中の方すみません、はげしい嘔吐と、腹の中捩じ切られるような激痛がふたたび舞い戻ってきやがりまして、家族に頼んで夜間救急へと連れて行ってもらったのです。

冷静に状況説明してるようですが、この間のわたくし、うずくまって嘔吐してるだけの要介護状態でございます。まともに歩けやしません。夜間救急までのなんと遠かったことか…。
再度の経過説明(つらい)、そして吐き気止めの点滴。
ここではじめて体験したのが、痛みのあまりに過呼吸になると、なんと全身が痺れるという事態が起きるんですね…。
ろれつの回らない口で看護師さんに言うと、ゆっくり深呼吸して!と無茶ぶりをおっしゃる…。おなかが痛くて深呼吸なんかできないんだよ!となかば泣きながらゆっくり呼吸をこころみていると、途中何度も意識があるかを確かめられました。

初診の医院さんでも夜間救急でも言われたのが、『このあと、夜にもし容体が悪化したら、救急車呼んでいいから』と。むしろこうなる前に呼べと。ここまでひどくなると痛み止めもできないからと。

そんでなんとかその長い夜を越え(痛みで眠れやしません)、翌日、やっぱり家族に連れてってもらった医院さんで、さらに点滴(絶食2日目ですのでね)、ようやくの検査。
胃も腸も腎も悪くない、ことを確認されて、あとは血液検査の結果待ちです。そして、ようやく出ました、痛み止め抗生物質その他の、【お薬】!待ってた!ありがとう!

わたくしはプラシーボかなり効く部類のちょろい人間でございますので、もう飴でもなんでもいいから『これが痛み止めです』って渡してくんないかなぁと、初診から思っておりました。いや初診時は吐き気もひどくて経口摂取無理だったろうけど。ちなみに坐薬を頂いてました。使いました。ありがとうございました…。

『食後』をウィダーの1口くらいに解釈させていただいて(だって食べることとか全然無理)、念願のお薬です。
これで大丈夫という謎の安心感とともに、夜に寝られなかった分、アホみたいに眠ります。1日2日寝ると、ヒトのカラダってすごいですね、あんっだけ、動けないくらい痛かったのが、『痛いけど動ける』になり、這ってのぼっていた階段を、直立して普通にあがっていけるようになるんですね…!お薬すごい!

そうして、血液検査の結果、どうやら【膵臓】が悪いようだと。
それ用の検査をして、今またその結果待ち…なんです…が…。
…ヒトは多少動けるようになると、ネットで情報を集めてしまうもののようでございます。
検索で医療サイトの【膵臓の痛み】とか調べると、おっそろしいことが書いてあるんですよ!【急性膵炎】と仮定した場合、【悪化すると致死率20~50%】って、何!!

いやいやいや、私のはまだ『その疑いもなきにしもあらず』程度のことだったんじゃない…かなぁ…。いや、何度かこのまま死ぬのかなと思ったくらい激痛でしたが、とくに過呼吸で全身痺れたときとか…まあまあまあ!検査結果を待ちましょう!いま、生きてるし、私!!

ほんっと、生きてるだけでまるもうけ、なのを、いやってほど実感いたしました。【痛い】以外に思うことがなかったあの時間で、いろんなものをリセットした感じです。ちなみに3日で体重は2kg減。…いやぁ、ほぼ絶食だったし…。いろんなもん出るだけ出したし…。(表現がアレですみません)

今はレトルトのおかゆ1パックを1日かけてなんとか食べる、くらいの回復ですが、あしたは2パック食べたいぞー。そしてお仕事できるのが嬉しいぞー。
和屋は通常営業中!
休め!
というやさしいツッコミが四方八方から聴こえてくるようです!

今回のことで、みなさまにお伝えしたいことはひとつ。
自力で歩けないくらいのときは、
ためらわず救急車を呼ぼう…。
熱中症もそうですよ!ご近所さんがびっくりしたってジブンの命のほうが大事ですよ!!お前が言うなというツッコミが以下略!

あと、私が早急にしなければならないことは、エンディングノートを作って全データを第三者にいつでも引き継ぎできるようにしておくことだと判明しました。不慮のことで私がいなくなってしまったら、和屋のお客さまにすみやかにお知らせする方法とか、ホント必要…!
ご迷惑やらご心配をおかけいたしました。和屋、生きてます。現代医療ありがとう。みなさま、くれぐれもご自愛くださいますように…。

(18:37)

つきあって一緒のとこで寝ててくれたまーくん


 

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